異世界

貴族院3年目も終盤。領地対抗戦の場では大領地や王族との対応にアウブもローゼマインもてんてこまい。そんな中、アーレンスバッハの次期アウブ、ディートリンデとともにフェルディナンドがエーレンフェスト寮へ。

貴族院3年目のローゼマインは相変わらず我が道をゆく。ダンケルフェルガーとの共同研究を発端として奉納式、そしてそこから飛び火したディッター対決。王族も巻き込んで暴走は続く。

来春アニメ3期が始まると聞いて保留していた第五部を読み始めてしまいました。フェルディナンドとの別離を超えての貴族院3年目の始まり。

この世界に迷い込む異世界人を極秘裏に殺す処刑人メノウは任務で出会ったトキトウアカリを殺すために共に長い旅を経て最終目的地にたどり着く。メノウは師である”陽炎”に挑む。

エルフの里への侵攻開始。魔王はシステムによって世界が変わる前の時代を回想しながらポティマスとの一騎打ちに臨む。一方、「白」はエルフを根絶やしにするために持てる力の全てを投入する…。

エルフの里進行前夜。王国政変の裏で暗躍した白はシステムへの足掛かりを築くために自身でシステムへの直接介入、防衛機構と対峙する…。

人魔大戦勃発。ついに魔族軍が複数ルートで人族領へ進軍開始し、各拠点では魔族と人族の激戦が繰り広げられる。そして、魔王の願いを叶えるために「白 」も動き出す…。

幼くして勇者になったユリウス。勇者足りえるためにシステムによって勇者にされた彼の勇者としての成長物語。そして人魔大戦へと時代は動く…。

異世界最大の迷宮上層部で蜘蛛に転生した「私」。力を取り戻すための実験の一環で産み出した分体で諜報活動にて反乱軍の動きを察知。手は打ったものの嫌な予感は止まらず、白は現地に足を運ぶが…。

異世界最大の迷宮上層部で蜘蛛に転生した「私」。ひょんなことからスキルの一部が復活した白と、密かにオーガ対策を練っていたソフィアの元に、鬼人の扱いに困ったギュリエが現れる。再戦の行方は？